先週の事なんだけど、緊急で5-6年の保護者の方々に集まって頂き、保護者会を実施しました。ガイドブックが出来てからでもいいかなって話もあったんですが、4月末からリハウスリーグも始まったりとか、バーモントフットサルの予選も始まるので、主旨を説明した方が絶対にイイ!ということで監督と相談して、急遽説明会をしました。お集まりいただきありがとうございました。
主には、そうですね、今まであんまり触れられなかったチームの方針とか、今回のリーグ戦の進め方とか、選手たちに何を期待しているかとか、多岐にわたって説明したと思っています。
で、この場でもう1回書いちゃうと・・・。まぁ中の人の話を読んでもらえばいいんだけど・・・
・どんな練習も、どんな試合も自分のベスト(ベストとは一生懸命を指すものではありません。)、出来ることをしっかり出し続ける選手が、伸びる選手。
・人の話を聞いて、あれこれ考えて自分のモノにできる選手は伸びる選手。
なんだよね。
なんで、そこ重要って事でお願いします。
それと、この中の人でも書いているけど・・・・重要なのは確かに小学校のサッカーでサッカー好きになってもらうのは勿論、成功して、成功体験を雪だるまのようにして上達していくのもサッカーだけど、小学生で必ずしもハッピー大成功になる必要は無いってこと。
聞けば、デュークカルロス選手も小学生の時はドリームスで一番上手では無かったっていうし、木下康介選手も4-5年生の時は、一番では無かったっていうし・・・最近で言えばドリームスではなくってバディ江東の武藤選手も、決して小学生の時は一番では無かったって事(ドリの監督とバディさん仲良しなんです・・・)。
なんで、視線を上げて、もっと上を見て、今がどうのこうので悲観するんではなく、何を積み上げて小学校のサッカーから中学生のサッカーになっていくか、なんだよね。
ってことで、目標に向かって頑張ろうではありませんか!
何度も書いちゃうけど、ビリから2番目だったんですよ。5年生の5月にようやくみんなが重要って思えるゲームに5分出れて、もっと練習したいと思ってスクールに通ったのが5年の3学期で、6年生でようやくレギュラーを掴んで・・・。で、Jrユース強豪でなかなか試合に出れなかったけど、1年やったら、最後は東京都ベスト8を賭けた試合で先発で最後まで出場して8人目のキッカーでPKで・・・・。ってなれるんだから・・・。
がんばろうぜ。ってことで。
さ、ガイドブックも出来たし、全体の説明会、もうすぐやりますよ!